男は黙って勇気と覚悟

「勇気と覚悟を持って人生を変えていきたい」そんな想いを持ったしがないサラリーマンのブログです。

「脱霜降り肉宣言」に共感。マーケティングの参考に!

 

今日のYahooニュースのトップに、下記のブログについての記事が載っていました。

 

 

要約すると、浅草の老舗すき焼き店が、過度な霜降り肉を提供するのをやめ、適度にサシが入った「適サシ肉」を提供するようにしたとのことです。

 

これ、共感する人は多いんじゃないでしょうか。

別に肉の脂身が嫌いではなく、むしろ脂プルプルのホルモンなんかは大好物ですが、ステーキや焼肉などは、霜降りよりもやわらかな赤身肉のほうが美味しい!と常々思っておりました。

 

Yahooニュースのコメントを見ても、概ね賛同されている方が多いようで、今後は過剰な霜降り信仰は変わっていくかもしれないですね。

 

上記のすき焼き店は、Yahooニュースのトップで取り上げられた事で、ものすごい宣伝効果を得たわけですが、これと同じような事を自分のビジネスの中でも考えていくことが大切なのかなと考えさせられました。

 

 みんなが当たり前、常識でしょと思い込んでいることで、なんだか自分はしっくりきていないこと。

その事を周りの人に言ってみると、思いがけず共感されたりすることってあるかと思います。

(自分なんかは、「持家信仰」なんかもそうですが、、)

 

小さな会社では、こういった常識を疑って、潜在ニーズを掘り起こし、サービスを提供していくことがとても大事なんだと思います。

 

そして、自分たちの考えをブログでもSNSでもいいので外部に発信すること。これもすごく意識しなければならないと思います。

 

美味しいすき焼き食べたいな〜

働くということ

 

こんにちは。ひろと申します。

 

私ですが、某地方の零細ソフトハウスにて業務系エンジニアとして働いております。

はい、、、例のごとくSI業界の多重下請構造の末端ですね。

 

SI業界の多重下請構造では、基本的に末端のエンジニアは客先常駐になることが多いかと思いますが、うちの会社は自社で設計・開発をすることが多く、その辺はまだマシなのかなあと思って働いておりました。

(客先常駐も、もちろん経験しましたが・・・) 

 

ただやはり、このまま下請けとして働くこと、もっと言えば現状のSI業界の流れの中で仕事をすることは、会社としての将来も厳しいと思いますし、私自身の働くことのモチベーションとしてもキツいものがあると感じています。

 

今の私の想いとしては、下請から脱却して自分たちで直接ITを活用したサービスをお客さまに提供したい!

そのためにできることは何なのか、やらなければいけないことは何なのかを模索していきたいと思っています。

 

このブログでは、技術関連の備忘録や、日々感じたことなどの雑感を記していきたいと思っております。

 

マイペースに進めていきたいと思いますが、どうぞよろしくお願いします。