河相我聞さんのブログを読んで生きる力とは何かを改めて感じた
少し前に「はてなブログ」で話題となっていた下記の記事を今更ながら読んでみました。
いやー、すごい面白かったです。
ひらがなで「かあいがもん」となっていたんで、あの「河相我聞」さんとは全然結びついていなかったのですが、いろいろと他の記事を読んでいくうちに、
「ん?もしかして、あの河相我聞のブログなの?」
と読んでいる途中で気づいたのでした。
まだ全ての記事を読んだわけではないのですが、どの記事もめちゃくちゃおもしろいですね。
そしてその中で特に自分の心に刺さった記事が、
なんだか自分にグサグサ刺さりました、、
そして、率直に感じたのは、
「生命力強いな~」
ということ。
これからの時代、国や社会や会社などのコミュニティが、今までのように生きるために守ってくれることが少なくなってくるかと思います。
そのための個人が持つべきメンタリティとして、この記事で書かれていることは、とても重要ではないかと感じました。
わたくしの自分を信じる力は半端ありません。
人を信じる力も半端なく、様々な経験もしましたが、これは自分を信じているので、いつも「何とかなるだろう」と自分は乗り越えられると思い込んでおります。おそらく、「何かを信じる時」に自分を本当に信じている人と、自分を信じてない人の違いはかなり大きい気がします。
何故、学校の勉強が超絶出来ないのに四十二歳まで特に問題なく生きてこれたのか - かあいがもん「お父さんの日記」
私自身、自分を信じていないとは全然考えてもいませんでしたが、
いろいろ悩んでなかなか一歩を踏み出せない自分を鑑みると、
「自分を信じきれていないのでは?」
と改めて考えさせられました。
今まで割りとサボってきてしまった、「自分の心だったり自分自身と向き合うこと」を、最近は必然的に行えていると思っています。
「やっぱり自分には・・・」と、ついつい弱気になってしまうこともありますが、自分を信じて、自分の気持ちに正直になって前に進んでいければと、河相我聞さんのブログを読んで強く感じた次第でした。